今日のピックアップNYT記事:The Era of Happy Tech Workers Is Over
俺的記事まとめ:
アメリカのテック企業といえば、社員を大切にする文化で知られてきた。上下関係が緩くフラットな組織、高い年俸、お昼寝ポッドや無料の社食など、至れり尽くせりの福利厚生が優秀な人材を引きつけ引き止め、自由な就業環境が優れたイノベーションを生み出してきたのは事実。
しかし業界の風向きは変わりつつある。アマゾン、マイクロソフト、ツイッター、メタなどテクノロジー大手が大規模なリストラを行い、成長のための投資よりも、利益の確保が重視されるようになっている。
金利は上がり、投資家からのプレッシャーが強まる中、テクノロジー企業は、これまでの企業文化の見直しを迫られている。社員のエンパワーメントに潤沢に予算を使えた時代は終わり、緊縮経営へのシフトが進んでいる。投資家からの厳しい要求に応えるには、社員の働き方も上から厳しく律していかなければならない。
テクノロジー業界の働き手は、ある意味リストラ慣れしている。昨年リストラされた7割以上が、3ヶ月以内に就職先を見つけているという。ただし、これまでの業界文化が根底から変わりつつある昨今の動きを見ると、楽観は禁物だ。自由と贅沢に慣れたテクノロジーワーカーは、油断していると痛い目を見るだろう。
俺的コメント
わははははは。おいしい福利厚生がなくなったのか。そりゃ~かわいそうにのう(笑笑笑)。
笑ってすみません。テクノロジー企業に勤めていた頃に、おいしい思いをしたことがない元文系社員のヒガミですから、何卒ご容赦。確かに同僚にはいましたねえ、「もっと自分を大事にしてくれる会社」を求めて、けして悪くない職場をあっさり辞めていった人々が。優秀なエンジニアはいいよな~と羨ましく思ったものです。
いつでも昼寝でき~の、いつでもタダのオヤツがあり~の、通信費は全部会社持ち~の、猫みたいに自由気ままに仕事をして、蝶よ花よと大事にされてきたエンジニアたちが、厳しい現実の中で荒波に揉まれるのは、まー悪くないんじゃない?と思う一方で、「利益第一緊縮経営」が、いかに社員の士気を削ぐかも、よーくわかる(経験者は語る)。CEOズよ、中道を行くのが正解ではないでしょうか?お釈迦様もそうおっしゃっています。
